どうも!クーピーブログです。
今回はインディ727で明石海峡大橋と大鳴門橋を走りたいと思います。
今回の記事は自分がキャブコンタイプの軽キャンピングカー買う時に知りたかった情報、「高速道路で強い風が吹く吊り橋を渡るとどうなるか?」を検証します。
世界最長の吊り橋である明石海峡大橋と、淡路島と徳島を結ぶ大鳴門橋。
どちらもかなり強い横風が吹く橋なので、横風の煽りをレビューするには持って来いの道路です。

軽キャンピングカーはなかなか試乗出来ないので、購入を考えている方には貴重な情報になると思います!
今回の記事を動画で見る↓
まずは明石海峡大橋へ

明石海峡大橋が見えてきました!
横風注意の標識があります。
最初は80キロで走ります。
登り坂で5速で走ってるんですが、だんだん速度が落ちていきます。
70キロまで落ちていきました。

車体は小刻みに揺れるぐらいです。
今日はそんなに風は強くないようです。
次は大鳴門橋

大鳴門橋は70キロ制限。
現在風速9m。
風が車体に当たり大きい音がします。
電光掲示板には強風注意と表示されています。
しかし意外にも風の煽りは感じられません。
多少揺れたかなという感じで、怖さは全くありません。

後ろからトラックが来た時の方が風圧で煽られます。

橋の繋ぎ目部分ですごい揺れが来ました。
風ではなくタイヤが滑って車体が流れる感覚があります。
もう一度大鳴門橋へ!

今回は風速11m、表示は横風注意に変わっています。
70キロで渡り始めました。
小刻みに揺れていますが、ハンドルが取られるような事はありません。
最後は明石海峡大橋!

80キロで渡り始めます。
風の当たる音はかなりしてますが、全然揺れていません。
車体は安定してます。
検証結果
そこまで強風でないにしろ、車体に横風が当たる音がするくらいの風は吹いてましたが、意外と煽られないのが今回の検証になりました。
以前バモスホビオで同じ場所を走った時は、もっと煽られました。
これはもしかしたら車体の重量が関係しているのかもしれません。
今回は大人2人と荷物満載、ギャレーの水も満載でした。
そして一番影響しているのが、「リヤ4枚リーフスプリング」だと思われます。
重たいものを乗せても沈み込みを抑えて、走りを安定させる役割があります。

そして意外だったのが横風よりも橋の繋ぎ目で滑ることです。
鉄板なので滑ってスライドします。
これは結構怖かったです。雨の日だったらもっとスライドすると思います。
四駆にすれば解決するかもしれません。今度試してみます。
もっと強風ですと結果変わってくると思いますが、このぐらいの風でしたら安定して走ることができました。
また風の強い日で橋渡る事があれば、もう一度検証したいと思います!
動画でも是非ご覧ください!↓

ゆるめおっさん車中泊YouTuber
youtubeチャンネル https://www.youtube.com/kupipoTV/
3年前に本格的にyoutubeで動画投稿し現在約90000人のチャンネル登録者数。
車はただの移動手段ではなく、今の人生にカーライフをプラスするだけで人生がもっと豊かになるというのを動画を通じて伝えたいと思い、動画を投稿しております。